劇団について


 

 2010年、米沢春花が北海学園大学在学中に旗揚げ。

 北海道札幌市を中心に活動しながら、函館・旭川・名寄・青森など道内外各地でも旅公演を行う。

 ファンタジックな世界観、専属の音楽家によるオリジナル楽曲および生演奏、「ふだんの劇場」にとらわれないユニークな仕掛けの舞台装置が大きな特徴。

 ダンス・アクション等も積極的に取り入れ、様々なジャンルに挑戦し好評を博している。

 

 代表の「すべての事柄は演劇につながる」の考えから、イベント参加、木の剪定や農業の手伝い、夏祭りの出店、札幌駅地下歩行空間 チ・カ・ホでの音楽パフォーマンス等、様々な【おもしろそうなこと】をやる。

 

 演劇公演のほかに、様々な企画の主催も行う。

 なんでもありのステージイベント『実験の実験』(2015〜)、

 道内外からゲストを招く演劇祭『北海道短編エンゲキ祭』(2017~)など。

 

 『平木トメ子の秘密のかいかん』(劇団・木製ボイジャー14号との合作)にて遊戯祭17最優秀賞受賞、

 『MEGUMI24』にて第3回北のラジオドラマ大賞FMノースウェーブ賞受賞。